Photo Gallery「石仏と野鳥」2022年5月 
 

 
4月 6月



     
令和4年5月29日・31日  地元にて
チョウゲンボウ雛
29日と31日は換気孔から顔を出している雛が巣立つのを期待して、地元のチョウゲンボウの営巣地に行きました。
29日に行くと1羽の雛が顔を出していました。
換気孔からから今に飛び出すかのように入口近くに出て来ました。
もう1羽顔を出し2羽になりました。前日は3羽、顔を出していました。毎日、来ている人に聞くと4羽か5羽いるとのこと。
 31日は初めて換気孔で4羽の雛を見ることができました。この後、建物の屋上にいる巣立ちしたと思われる若鳥を見ました。どうやら雛は5羽いたようです。
1羽は換気孔の中からなかなか顔を出しません。
 親鳥が換気孔に飛び込み、餌をあげてすぐに飛び出します。残念ながら、今年は飛び込み、飛び出すチョウゲンボウをまともに撮影できていません。



             
令和4年5月30日撮影  広い史跡公園にて
オオヨシキリ・セッカ
5月になると史跡公園のあちこちでセッカやオオヨシキリが鳴いています。
 オオヨシキリは葭原の中や葭原近くの木の上で「ギョギョ ギョギョシ ギョギョシ」とやかましく鳴いています。オオヨシキリはなかなか葭原の上に上がって来てくれないのですが、この日は葭原の端にいて大きく口を開けて鳴く全身を撮影できました。
 フェンスの上で鳴くオオヨシキリです。このフェンスはオオヨシキリのお気に入りのようで、最近、この史跡公園に来るたびにここでオオヨシキリを撮っています。
 セッカがよくいたスイバの花が目立った草原の草刈り取られてしまいました。そのため、セッカの鳴き声は少し減ったような気がします。しかし、葭原ではオオヨシキリと競うように鳴きながら葭原の上を飛んでいました。葭に時々とまるのですが、葉がかぶって全身を撮れませんでした。



     
令和4年5月28日  地元にて
チョウゲンボウ雛
 17日以降、久しぶりに地元のチョウゲンボウの営巣地に行きました。17日は雄と雌の親鳥が換気孔に飛び込むのを見たのですが、換気孔を除いても雛は見られませんでした。今日、換気孔を見てみると3羽の雛が換気孔から顔を出していました。親鳥が餌をあけるため、換気孔に飛び込んだのですが、素早く飛び込み、すぐに出たため、親鳥は撮影できませんでした。



         
令和4年5月27日  少し遠い所にある大きなため池にて
コアジサシ
 24日に、コアジサシを撮影した大きなため池に行きました。この日も池の真ん中の釣り桟橋の残骸にコアジサシがとまっていました。撮影している途中に1回飛び去ったのですが、30分ほどたつとまた戻って来ました。
しばらくたつと飛び去りました。
30分ほど他の所を回って戻って来るとコアジサシも戻って来ていました。



   
令和4年5月27日  県境近くの他府県の山の公園にて
ムシクイ
 キビタキ・ソウシチョウ・センダイムシクイの鳴き声は聞こえるのですが、5月初旬のようにあちこちで聞こえるたのですが、この日はキビタキとセンダイムシクイか1カ所、ソウシチョウが数カ所で聞こえただけで、姿はソウシチョウをちらっと見ただけでした。

 その中で、センダイムシクイ以外のムシクイが近くの木の枝で鳴いていました。飛び去らす近くの枝を飛び移っていて、何枚も撮影できました。アオムシも捕食していました。

 5月でセンダイムシクイ以外を撮影したのは初めてです。鳴き声は「チチロチチロチチロ」のように聞こえ、センダイムシクイと違うのは明らかです、頭央線もありません、身体の下面に黄色味があるのでオオムシクイと思うのですが、自信がありません。



       
令和4年5月25日撮影  隣町にて
チョウゲンボウ
 この日も隣町のチョウゲンボウの営巣地へ行きました。換気孔のある建物にいつもの雌がいました。建物の屋上のあちこちと近くの住宅のテレビアンテナを飛び移っていました。
2日前に見た若鳥もいました。



             
令和4年5月24日撮影  広い史跡公園にて
セッカ・オオヨシキリ
史跡公園の草原や葭原ではセッカやオオヨシキリが鳴いています。
セッカは「ヒッヒッ ヒッヒッ」「チャッチャッ」と鳴きながら、葭原の上を飛び、樫の木の上にとまりました。
セッカはスイバの花にとまっても、黒い口の中を見せて口を開けて鳴いていました。
葭原の隣はスイバの花が目立つ草原で、セッカは鳴きながら飛んだ後、スイバの花にとまります。
セッカは、スイバの花にとまっても、口を開けて鳴いています。口の中は真っ黒です。
オオヨシキリがフェンスの上で鳴いていました。



         
令和4年5月24日  少し遠い所にある大きなため池にて
コアジサシなど
 去年の今頃、コアジサシを撮影した大きなため池に行きました。昔釣り池になっていたようで、池の真ん中の釣り桟橋の残骸に去年と同じくコアジサシがとまっていました。水に飛び込み魚を捕るところを撮ろうと30分ほど粘ったのですが、目を離したすきに飛び去ってしまいました。
いつものようにカワウしかいないと思って、何気なく見てみると、カワウの近くにコアジサシが1羽いました。



                 
令和4年5月23日撮影  隣町にて
チョウゲンボウ
 隣町のチョウゲンボウの営巣地へ行きました。この日も巣にしている換気孔のある建物に雌がいました。屋上にあるテレビアンテナにとまっていました。
 角度を変えて撮ろうと建物の裏に回って、その後、元の位置に戻ると、チョウゲンボウ♀は屋上のアンテナから建物横の鉄骨でつくられた施設に飛び移っていました。足下に死んだ雛らしき物があるのですが、写した時には気がつきませんでした。
数枚、鉄骨の上の雌を撮影した後、近くの電柱の腕金にいる雄を見つけて撮りました。
 再び鉄骨の上にカメラを向けると雌は死んだ小鳥を足で押さえていました。はじめはスズメと思ったのですが、後で見直してみるとチョウゲンボウの雛のように見えます。
死んだ雛を咥えてきたと思われます。どうやら食べているようです。死んだ雛を食べているチョウゲンボウを見たのは2回目です。
雄を撮ろうとカメラを電柱の腕金に向けると、雄は飛び立ち30mほど離れたコンクリート柱の上にとまりました。
しばらくすると雄は換気孔のある建物の屋上に戻って来ました。
突然、鉄骨の施設の上にいた雌が雄の側に飛び移ってきました。
この後、雌は屋上を移動して見えなくなりました。
換気孔のある建物の2階のテラスに、もう一羽チョウゲンボウがいました。若鳥のようです。
雄が屋上の角に移動しました。
雄は声をあげて羽ばたきました。
雌の翼が一部見えています。交尾のようです。
雄が離れました。
2階のテラスのチョウゲンボウが上を見上げました。
テラスのチョウゲンボウは見上げた後、何もなかったかのように羽づくろいをしていました。



           
令和4年5月22日撮影  隣町にて
キビタキ・コシアカツバメ
22日に撮影した、キビタキとコシアカツバメです。
 20日のリベンジとして隣町の山にキビタキを撮影に行きました。今度はピントは合ったのですが、枝かぶりで嘴を写せませんでした。
 今度も帰りにコシアカツバメの営巣地でコシアカツバメを撮影して帰りました。この日もコシアカツバメは少なく、去年や一昨年のように何十羽で集団営巣する姿は見られません。



     
令和4年5月20日撮影  隣町にて
コシアカツバメ
 隣町の山でキビタキを見つけてカメラを向けたのですが、なかなかピントが合いません。マニュアルでピントをあわそうと、カメラを操作しているうちに飛び去ってしまいました。仕方なく、帰りにコシアカツバメの営巣地でコシアカツバメを撮影して帰りました。まだ、10羽どのコシアカツバメしか見られません。



       
令和4年5月19日撮影  古民家のある公園にて
コサメビタキ
 久しぶりに古民家のある公園に行きました。ねらいはキビタキでしたが、鳴き声は聞いたのですが姿を見ることはできませんでした。暗い林の中でコサメビタキを見て、慌てて連写で2回シャッターボタンを押しました。最初はピンボケでした。
最初に撮った写真です。



           
令和4年5月18日撮影  隣町にて
チョウゲンボウ
前日に引き続いて隣町のチョウゲンボウの営巣地へ行きました。この日も巣にしている換気孔のある建物の屋上の角に雌がいました。
屋上から飛び立ちました。
遠くへ飛ぶかなと思ったのですが、屋上の反対の角に移っただけでした。前日にこのチョウゲンボウ♀がいた場所です。
この後、少しずつ屋上を動いて、換気孔の真上ぐらいの場所に移動しました。
しばらくするとしゃがむようにして「キィイ キィイ キィイ」と鳴き始めました。
この後、真下に飛び降りるように飛び出しました。
換気孔に飛び込みました。



         
令和4年5月17日撮影  地元と隣町にてにて
チョウゲンボウ
地元と隣町のチョウゲンボウの営巣地へ行きました。ともに建物の換気孔で子育てをしています。
 地元の施設の屋上にチョウゲンボウがいました。3日に1回ぐらい訪れていたのですが、4月22日以来チョウゲンボウは見ていません。雄のチョウゲンボウです。
 この後、隣の建物の換気孔に飛び込みました。今まで出入りしていた換気孔とは違う換気孔でした。しばらくするといつも出入りしている換気孔から雌が飛び出しました。雄が飛び込んだ換気孔にカメラを向けていたため雌は撮影できませんでした。
 地元のチョウゲンボウの営巣地から1qほど離れた、隣町のチョウゲンボウの営巣地へ行きました。2日前に撮影したチョウゲンボウの雌が、巣にしている換気孔のある建物の屋上にいました。この後、チョウゲンボウ♀は3回ほど翼を広げただけて、40分ほどこの場所から動きませんでした。巣のある換気孔に飛び込むところを期待したのですが、帰らなければならない時間が来たのであきらめました。



         
令和4年5月16日撮影  広い史跡公園にて
キジ・セッカ・オオヨシキリ
史跡公園の草原ではセッカやオオヨシキリが鳴いています。また、キジの鳴き声も聞こえました。
遠く草むらにいるキジを見つけてシャッターを切りました。近くで撮ろうとしたのですが、草むらに隠れてしまいました。
 セッカは鳴き声はあちこちで聞こえ、鳴きながら飛んでいるセッカもよく見られますが、なかなか撮影できません。何とか粘って、飛んでいるセッカを目で追って、スイバの花にとまったセッカを撮影できました。
羽づくろい始めました。
オオヨシキリがフェンスの上で鳴いていました。



     
令和4年5月15日撮影  隣町にて
チョウゲンボウ
 前日に引き続いて隣町のチョウゲンボウが営巣する場所に行きました。チョウゲンボウが巣としている換気孔のある建物近くの、民家のテレビアンテナに雌のチョウゲンボウがとまっていました。
 雌がアンテナから飛び立った直後、雄が飛んできて換気孔のある建物の屋上にとまりました。嘴のまわりに、食べたと思われる鳥の羽毛が絡みついています。
この後、飛び立ったのですが、撮った写真はピンボケでした。
 雄は撮影している時、雌は巣のある換気孔に入りました。そして、雄が飛び去った後、換気孔から出て来て、50mほど離れた、電柱の腕金にとまって鳴いていました。
再び飛び立ち別の電柱にとまりました。
この後、遠くへ飛び去りました。



        
令和4年5月14日撮影  隣町にて
チョウゲンボウ
 地元のチョウゲンボウのいる建物から1q離れた場所に、毎年チョウゲンボウが巣作りする建物があります。久しぶりに行って見ると今年もチョウゲンボウが巣作りする建物の近くの鉄塔にとまっていました。
雌のチョウゲンボウです。
毎年、換気孔で巣作りしている建物に向かって飛び出しました。
建物の近くに来た時、アオサギが飛んできていて、換気孔の巣に入らずアオサギを追いかけ、どこかへ消えていきました。
しばらくすると、戻って来て、鉄塔の隣のコンクリート柱にとまりました。この後、どこかへ飛び去りました。



      
令和4年5月13日撮影  近くの水田地帯にて
セッカ・オオヨシキリ
13日、近くの水田地帯で撮影したセッカとオオヨシキリです。
 セッカは「ヒッヒッ ヒッヒッ」「チャッチャッ」と鳴きながら、オオヨシキリの鳴く葭原と隣の裏作の麦畑の上を飛び、麦畑に降りて麦の穂にとまりました。セッカの降りた場所は麦畑の真ん中で遠くて、トリミングした粗いセッカの写真となりました。
オオヨシキリは葭原の中で鳴き声が聞こえるのですが、なかなか葭の上にあがって来てくれません。全身をきちんと写せませんでした。



        
令和4年5月11日撮影  隣町にて
ウグイス・イソヒヨドリ・コシアカツバメ
 県境近くの山ではキビタキやセンダイムシクイの鳴き声は聞こえたのですが、この日も写せませんでした。この日も撮影したのはウグイスでした。
県境近くの山からコシアカツバメの営巣地へ向かいました。行く途中、バッタを捕まえたイソヒヨドリを見つけました。
コシアカツバメは数が少なく、数羽しかいませんでした。



               
令和4年5月10日撮影  隣県の海岸にて
 
キアシシギ・ハマシギ・シロチドリ・ヒバリ
大きな川の河口近くの川付近にはキアシシギとハマシギがいました。
最初に見たのはキアシシギでした。
ハマシギもいました。腹部が黒い夏羽のハマシギです。
川の浅瀬には多くのキアシシギとハマシギがいました。
 もう1カ所川の河口に行ったのですが、シギやチドリ、カモ類はまったく見られませんでした。ヒバリが砂浜のあちこちで鳴いていました。
対岸にも行ったのですが、ここもシギやカモ類は見られず、1羽のシロチドリがいただけでした。



                                      
令和4年5月10日撮影  隣県の海岸にて
 
キアシシギ・アオアシシギ・ツルシギなど
最初に、4月にツルシギを撮影した海岸沿いの浅い池に行きました。期待したのはセイタカシギとツルシギです。
 池には数カ所の石積みがあり、その上で来るたびにアオアシシギやツルシギなどのシギやカモ類が休んでいます。この日はキアシシギでした。
池の真ん中の石積みにはキアシシギとともにアオアシシギが2羽いました。
池の反対側に回ってみると、池の真ん中の石積みのシギは、キアシシギ2羽とアオアシシギ2羽になっていました。
4月に撮影したツルシギは石積みにいませんでしたが、浅い池の真ん中にいました。すべて黒い夏羽になっていました。
右側のカモはコガモ♀と思って写したのですが、オナカガモ♀のようです。
 
チュウシャクシギ・キアシシギ
 海沿いの池から、去年の5月、干潟に多くのチュウシャクシギいた海岸にまわりました。しかし、干潮で干潟はなかったので、あきらめて移動しようとした時、遠く離れた防波堤沿いのコンクリートの岸にチュウシャクシギらしき群れを見つけました。徐々にシャッターを切りながら近づいて行ったのですが、適当な距離に近づく前に、海岸を歩いていた人がチュウシャクシギの群れに近づいたため、飛び去ってしまいました。
 撮った写真は遠くて、トリミングすると、粗い写真になりました。チュウシャクシギは50羽ほどいました。他に10羽ほどのキアシシギもいました。
 チュウシャクシギの群れが飛び去った後、200mほど離れた場所で、別のチュウシャクシギの群れを見つけました。今度は、近くまで寄って撮影できました。
 
キョウジョシギ・ミユビシギ
ツルシギなどを撮った池から15qほど離れた海岸で、ハマシギらしき鳥の群れの中に数羽のキョウジョシギを見つけました。
 ハマシギらしく見えたシギは、よく見ると赤茶色が目立つ夏羽のシギはハマシギと違って黒くありません。足を見てみると後指がなくミユビシギと思われます。
ミユビシギの群れです。



      
令和4年5月8日撮影  隣町にて
コシアカツバメ
 隣町の毎年、コシアカツバメが集団営巣する所へ行きました。まだ、本格的に営巣が始まっていないのか、コシアカツバメの数は少なかったです。数羽のコシアカツバメが電線にとまっていました。



      
令和4年5月7日撮影  県境近くの山と自宅付近にて
ウグイス・イソヒヨドリ
 キビタキやセンダイムシクイの鳴き声は数カ所から聞こえるのですが、谷沿いの林で鳴いていて近づけません。結局撮影したのはウグイスだけでした。
自宅に帰ると斜め向かいの、大きな建物のテレビアンテナでイソヒヨドリが囀っていました。



      
令和4年5月6日撮影  近くの水田地帯にて
セッカ・オオヨシキリ・ケリ
 5月1日にセッカを撮影した同じ麦畑のセッカです。1羽のセッカが「ヒッヒッ ヒッヒッ」「チャッチャッ」と鳴きながら麦畑の上を飛び、降りて麦の穂にとまることを数回繰り返しました。
 セッカがいる裏作として麦が栽培されている水田の隣の休耕田が葭原になっていて、そこでオオヨシキリが騒がしく鳴いています。葭原の中で鳴いていて、なかなか上へ上がって来てくれません。この日ようやく、葭の上にとまって大きな口を開けて鳴くオオヨシキリを撮影できました。
毎年、ケリが子育てをする田んぼ付近に2羽のケリがいました。近づくと大きな声を出して威嚇します。



   
令和4年5月5日  県境近くの他府県の山の公園にて
キビタキ・ソウシチョウ
 キビタキは公園の何カ所で鳴いていました。葉の茂った高い木で鳴いていて、なかなか見られないのですが、今日は葉のない枝にとまってくれたので全身を写せました。
今年になって初めて見たキビタキの雌です。
この公園ではソウシチョウがあちこちで鳴いています。なかなか姿を見せないのですが、今日は近くの小枝にとまりました。



   
令和4年5月3日  地元の山にて
アオゲラ・ウグイス
「ケッ ケッ ケッ」と野鳥の鳴き声が聞こえたので、聞こえた方に行って見ると、アオゲラがいました。
数メートル離れた木に飛び移りました。
飛び移った木には雌のアオゲラもいました。左側が雌です。
雄は徐々に雌に近づいて行きました。
雌です。
雄は雌の後ろに回りました。この後のことを期待したのですが、気配を感じたのか2羽とも飛び立ちました。
少しはなれたところで雄を見つけました。
 尾根沿いのハイキングコースを登っていくと、キビタキの声があちこちで聞こえたのですが、すべて谷で鳴いていて、近づけずキビタキを見ることができませんでした。アオゲラを撮影するまでに撮影したのはウグイスだけでした。そのウグイスです、枝にとまって羽根を広げました。



   
令和4年5月2日  県境近くの山にて
キビタキ
この日も県境近くの山にいきました。近くでキビタキを写せましたが、すぐに飛び去ってしまいました。



      
令和4年5月1日  近くの水田地帯にて
セッカ
 この水田地帯では最近、裏作として麦を育てるようになりました。その麦畑にセッカが来ていました。数羽のセッカが「ヒッヒッ ヒッヒッ」「チャッチャッ」と鳴きながら空を飛び、麦畑に降り麦の穂にとまります。


4月 6月