Photo Gallery「石仏と野鳥」新版   2026年3月 
 

 
2月 4月



 
令和8年4月7日  大隅の田の神さあ 霧島市の田の神5
大隅の田の神さあ5
(霧島市Ⅱ 国分地区2・横川地区)
 「大隅の田の神さあ5」では庶民的な笑顔の丸顔で右手でメシゲを立てて持ち、左手で椀を持った中腰の「早鈴神社西の田の神」「埒上の田の神」「森ノ木の田の神」を紹介したが、これらの像はこの地方でよくみられる江戸時代の田の神像の様式を受け継ぎ洗練した昭和期の田の神である。それに対してこの「大隅の田の神さあ6」では伝統を引き継ぎながらも近代彫刻の影響を受けた個性的な田の神像を3体紹介する。そのうち丸顔で庶民的な笑顔がすばらしい「口輪野の田の神」と「鎮守尾橋の田の神」は地元の石工の田畑喜蔵の作で「口輪野の田の神」に「昭和七年」の刻銘がある。「剣之宇都の田の神」は作者はわからないが写実的な穏やかな顔の像で「昭和十一年」の刻銘がある。

 他に国分地区の田の神として明治時代の素朴で可愛らしい「上之段の田の神」と弘化4(1847)年の新田開拓時に作られた「小村新田の田の神」を紹介する。国分地区と隼人地区以外にも優れた田の神像ややユニークな田の神があるが、横川地区の正保元年(1644)という田の神像の中で最も古い紀年銘が見つかり話題となった神官型座像の「紫尾田の田の神」以外撮影できていない。



口輪野の田の神
鹿児島県霧島市国分川内口輪野  「昭和7(1937)年」
 昭和になっても、地元の石工によって田の神像は作られた。稚拙な像もあるが、伝統を引き継ぎながら近代的で個性的な田の神像も何体かつくられている。その中でも優れた田の神像が口輪野の田の神である。像高73㎝の長袖の衣を着た、大きな笠のようなシキをかぶり右手にメシゲを下げて持った立像である。丸顔で歯を見せて笑う庶民の顔のすばらしい像である。石工は田端喜蔵で、台座正面に「口輪野部落中 昭和七年四月十六日」刻銘がある。



鎮守尾橋の田の神
鹿児島県霧島市国分川内鎮守尾 「昭和初期」
 国道10号線の「国分鎮守尾」の交差点と県道491号線をつなぐ橋が鎮守尾橋である。この橋の近くにあったため霧島市教育委員会刊の「霧島市の田のかんさぁ」では「鎮守尾橋の田の神」と名付けられている。「霧島市の田のかんさぁ」の写真では半分草むらにうずまった状態であったが、撮影した時は県道491号線脇に移され石碑や水神などとともに丁寧に安置されている。この像も「口輪野の田の神」と同じく石工田端喜蔵の刻銘がある。像高67㎝で「口輪野の田の神」と同じように笠のようなシキをかぶり長袖の衣を着た右手にメシゲ、左手に椀を持った立像である。残念ながら顔は大きく破損していて「口輪野の田の神」のような笑い顔は見られない。昭和期の作なので人為的に破損したとしか考えられない。



令和8年4月5日撮影  隣町の川にて
キセキレイ
 隣町の川の岸辺の桜のニュウナイスズメを撮影に行ったのですが鳥は全く桜の木にはいませんでした。川の岸にいたキセキレイを撮影しただけでした。
イモムシを咥えていました。



令和8年4月3日撮影  隣町の川の岸辺にて
ニュウナイスズメ
 隣町の川の岸辺の桜が満開に近づいていました。毎年、ここでニュウナイスズメを撮影しています。今年も3羽のニュウナイスズメがいました。
桜のラッパを吹くニュウナイスズメの姿を何回か見たのですが、なかなかうまく撮影できませんでした。
ニュウナイスズメの雌です。スズメと違って全体に灰褐色で、白っぽい眉紋がある。



              
令和8年4月2日撮影  地元の山の上の池にて
オシドリ
 この日も橋の下近くの岸近くで数羽のオシドリが競うように水に潜り、浮き上がって羽ばたいたり、水を切るように素早く翼を動かして水浴びをしたりしていました。羽繕いをしているオシドリもいました。



                    
令和8年3月30日撮影  地元の山の上の公園の桜園にて
桜にルリビタキ♀・シジュウカラ・ヤマガラ・メジロ
 桜園のは満開でした、七分咲き頃はピンク色が目立ったジンダイアケボノ桜ですが、満開になると白くなりソメイヨシノと変わりなくなりました。その桜に集まった鳥たちです。
 ルリビタキ♂を狙って待っていたのですが姿が見られませんでした。もう高い山に行ってしまったのかもしれません。ルリビタキ♀はまだいるようで桜の木にとまりました。
桜にとまったルリビタキ♀はすぐに飛んで行ってしまいました。代わりに飛んできたのはシジュウカラでした。
桜にとまるヤマガラは毎年この桜園で見られます。
。メジロは群れになって桜の蜜を吸いに来ていました。



              
令和8年3月26日撮影  近くのため池そばの水田にて
ジョウビタキ
池畔の林にジョウビタキがいました。木から木へ飛び移り楽しませてくれました。
 
ビンズイ
電線にビンズイがとまっていました。
 
キジ
近くの大きなため池のそばの水田の畔にキジがいて時々鳴き声を上げて羽ばたいていました。
 棚田の奥の畔で時々鳴きながら羽ばたいていたキジはしばらくの間は動きませんでしたが、やがて歩いて動き出し下に降りて来て田んぼを横切り隣の荒れ地に入りました。荒れ地の上のほうでじっとしていました。動かないのでここで撮影を終えました。
このまま荒れ地の上のほうでじっとしていました。動かないのでここで撮影を終えました。



                      
令和8年3月24日撮影  地元の山の上の公園の桜園にて
ルリビタキ・ノスリ
 この日はルリビタキは少し離れた木にとまっていて近くに来てくれません。
突然ルリビタキは飛び去りました。その時、上を見てみると高い木にノスリがとまっていました。



              
令和8年3月24日撮影  地元の山の上の池にて
オシドリの交尾
オシドリの雌が体を伸ばしてうつ伏せ寝をするように水面に浮いていました。その横に寄り添うようにオシドリの雄がいました。
交尾を期待して待っていると雄は雌の周りをうろつくだけでなかなか雌の上に乗ろうとしません。
カメラを構えて数分経ってようやく雄が雌の上に乗りました。真後ろから乗ると思ったのですが横からでした。
交尾の瞬間なのか雄は雌を水中に押し込みました。水中の雌の顔も見えます。



                      
令和8年3月23日撮影  地元の山の上の公園の桜園にて
ルリビタキ
 今にも雨が降りそうな中、地元の山の上の桜園に行きました。時々パラパラ雨が降っていましたが、カメラをタオルで覆ってルリビタキを待っていると少し離れた木にルリビタキらしき鳥がとまったので連写で2回シャッターボタンを押しましたが、すぐに飛び去りました。撮れたのはルリビタキ♀で、残念ながら枝被りでした。
 この後、雨が強まったので退却しようと片づけていた時、目当てのルリビタキ♂が現れました。慌てて撮影したので露出調整できず暗いし写真になったのですが、何とかフォトレタッチソフトで露出補正してアップすることができました。



              
令和8年3月22日撮影  隣町の山中にて
オオカワラヒワ・ホオジロ
 この日も隣町の山中のハイキングコースのハゼノキにとまるルリビタキ♀を撮影に行きました。20分ほどまってルリビタキ♀がハゼノキに飛んできたのですが撮った写真はすべて枝被りでした。撮影できたのがオオカワラヒワとホオジロでした。



              
令和8年3月20日撮影  隣町の山中にて
ルリビタキ♀
 隣町の山中のハイキングコースにはハゼノキがたくさんあり多くの実がなっています。毎年ハゼノキの実を目当てに多くの鳥が集まり、3月下旬になればハゼノキの実はほとんど食べつくされています。しかし、今年はルリビタキ・エナガ・メジロ・コゲラ・シロハラなどがあまり見られずほとんどの実は残っています。そのよう中で何とかハゼノキの実に姿を見せてくれているのがこのルリビタキ♀です。



              
令和8年3月17日撮影  地元の山の上の池にて
羽ばたくオシドリ
 橋の下近くの岸近くで数羽のオシドリが競うように水に潜り、浮き上がって羽ばたいたり、水を切るように素早く翼を動かして水浴びをしたりしていました。



              
令和8年3月19日撮影  近くの大きなため池と耕作放棄地にて
トモエガモ♀・ヒバリ
 大きなため池は岸辺に10羽ほどのマガモがいるぐらいで、水面にはほとんど水鳥が見られませんでした。あきらめて帰ろうとした時、1羽の茶色のカモが池の真ん中にいるのを見つけました。マガモ♀かなと思ってカメラを向けてみるとトモエガモの雌でした。
帰りに遊水池にするため耕作が放棄された水田跡の荒れ地で上空でさえずるヒバリを撮影しました。



              
令和8年3月17日撮影  地元の山の上の公園の桜園にて
ルリビタキ2
昨日、アップしたルリビタキの続きです。ルリビタキは木の枝から飛び降り近くに来てくれました。
 
ジョウビタキ・ルリビタキ
 ルリビタキを撮影しようとカメラを構えていた時、少し離れた場所で「ヒッ ヒッ」と鳥の鳴き声が聞こえてきました。最初はルリビタキの鳴き声と思ったのですが、ルリビタキにしてはやや金属的な声に聞こえたのでジョウビタキかもしれないと考えていると、「ヒッ ヒッ」の鳴き声が近づいてきて近くの林の木にとまりました。カメラを向けてみるとジョウビタキでした。
ジョウビタキがもう少し近づくのを期待したのですが、すぐに飛び去りました。するとすぐにルリビタキがよくとまる木の枝に姿を見せました。



              
令和8年3月17日撮影  地元の山の上の池にて
羽ばたくオシドリ
 橋の下近くの岸近くで数羽のオシドリが競うように水に潜り、浮き上がって羽ばたいたり、水を切るように素早く翼を動かして水浴びをしたりしていました。



              
令和8年3月16日撮影  地元の山の上の公園の桜園にて
桜にメジロ
 桜園は何か所に分かれてあり、多くはジンダイアケボノ桜でまだ咲いていません、ただ一部は早咲きの桜で満開です。8分咲きのころまでは鳥影が少なく、メジロもほとんど見られませんでした。この日はメジロが群れとなって次々と早咲きの桜の蜜を求めて姿を見せました。



              
令和8年3月14日撮影  近くの川にて
オカヨシガモ・ホシハジロ♀
オカヨシガモはいつもいる場所から500mほど下流にいました。今までは6羽ほどいたのですが、雄と雌とも1羽になっていました。
ホシハジロの雌が水浴びしたり羽ばたいたりしていました。



              
令和8年3月13日撮影  地元の山の上の池にて
オシドリ
この日は冬の間この池に見られたトモエガモは北方へ旅立ったのかもしれません。したがって久しぶりにオシドリのみの撮影になりました。



              
令和8年3月10日撮影 近くの大きなため池にて
ハヤブサ
 先日とまっていた同じ木にハヤブサがいました。カメラを向けた最初の10分間はお休みモードて写した30枚ほどの写真は瞼を閉じていました。その後、10分ほど待っとようやく目を開けて動き出しました。一瞬、飛び立つような姿を見せたのですが、しばらくするとまた瞼を閉じてお休みモードになりました。



              
令和8年3月9日撮影  地元の山の上の公園の桜園にて
ルリビタキ
 山の上の公園の桜園のルリビタキです。この日は少し離れた小さな木の枝にとまりました。下に降りてこず、数分この枝にいて、そのままどこかへ姿を消しました。



              
令和8年3月6日撮影  地元の山の上の池にて
トモエガモ
 早咲きの桜に来たメジロを撮影した後、山を登って山の上の池でオシドリと一緒にいるトモエガモを撮影しました。この日は活発にトモエガモは活動していて、2回池の真ん中にに出てきました。また、水浴びもしました。



              
令和8年3月6日撮影  地元の山の麓にて
桜にメジロ
 今年はいつ行く公園や山ではいつも当たり前のようにいるメジロがあまり見られません。毎年、河津桜に来るメジロを撮影している近くの大きな公園や山の上の公園でも河津桜は八分咲きなのですが待っても待っても来てくれませんでした。この日ようやく地元の山の麓の早咲きの桜に姿を見せたメジロを撮影できました。



              
令和8年3月5日撮影  地元の山の上の公園の桜園にて
ルリビタキ
山の上の公園の桜園のルリビタキです。この日もルリビタキはすぐに姿を見せてくれました。



              
令和8年3月2日 近くのため池にて
カンムリカイツブリ
 大きなため池の隣のため池に2羽のカンムリカイツブリがいました。喉元が茶色が目立つカンムリカイツブリは前に来たときは大きなため池にいました。
 
ハヤブサ
 久しぶりのハヤブサです。ハヤブサは休憩モードで、撮った写真の半分は瞼を閉じていました。今年になって数回この大きなため池に来ているのですがハヤブサは見られませんでした。1月まではハヤブサを狙って多くのカメラマンが来ていたのですが最近はほとんど見られなくなりました。そのためハヤブサは姿を消したと思っていました。



              
令和8年3月1日撮影 隣町の山中にて
ルリビタキ♀・コゲラ・トビ
 この日もハゼノキの実を食べにくるルリビタキを狙って隣町のハイキングコースに行きました。この日、雌ですがようやくルリビタキを撮影することができました。
 ルリビタキの雌です。尾羽の上面の青い部分が目立たなかったので一瞬、ジョウビタキ♀かなと思ったのですが、翼に白斑がないのでルリビタキ♀だとわかりました。ハゼノキの実を咥えていました。
コゲラもハゼノキの実を食べに来ていました。
ハゼノキのルリビタキ♀とコゲラを撮影した帰り、3羽のトビが上空を旋回しているのを見つけました。



2月 4月